インフルエンザ発症に関して
平成21年9月1日
保護者の皆様
ノートルダム学院小学校
校長 シスターベアトリス
インフルエンザ発症に関して
朝夕に急に秋の気配を感じられます今日この頃となりました。皆様ますますご健勝のことと存じます。日頃は、本校の教育活動にご理解とご協力を賜りありがとうございます。
さて、世間ではインフルエンザの発症が日ごとに増えてきているのが気になります。本校でも、始業日にお知らせいたしましたように、感染者がこれ以上広がらないよう努めておりますが、さらに、明日より前期終業日までご家庭で健康調査を毎朝実施していただきますようお願いいたします。保健所からの指導もあり、発症した児童については報告することになっております。どうかご理解をいただき健康チェックカードを担任に毎日ご提出下さいますようお願いいたします。
また、インフルエンザ感染あるいはその疑いのある場合は、下記の基準にそって医師の診断を受けさせてくださいますようお願いいたします。
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朝の体温が37.5℃以上ある場合は、必ず医師の診断を受ける。
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咳をする、のどが痛い、鼻水が出る、鼻がつまるなどの症状がある場合は、医師の診断を受けることが望ましい。
※インフルエンザと診断された同居の家族がいる場合については、体調が悪い時は登校させないでください。また、登校させる場合は必要に応じてマスク着用をお願いいたします。
なお、インフルエンザ治癒後の登校については、医師の診断により登校許可書を提出してください。登校許可書は、ホームページよりダウンロードできます。
登録日: 2009年9月1日 / 更新日: 2009年9月1日