新型インフルエンザに関して(5月20日)
2009年5月20日午前9時30分
保護者の皆様
ノートルダム学院小学校
校長 シスターベアトリス田中
聖母月の5月もやがて終わろうとしています。
昨日は、新型インフルエンザ感染予防のため、スポーツフェスティバルパートⅠを延期することと、西私小連教員研修会が中止になったことをお知らせしました。
さて、本日午前7時の時点で、新たな集団発生がないなど、新型インフルエンザの極端な感染拡大が見られない状況を受け、以下の6つの条件をすべて満たす場合は、感染地域に在住する児童に対する出席停止を本日にて解除することといたします。
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5月14日から20日、および出席停止の期間、そして明朝の登校時までに、37度以上の発熱や鼻水・鼻づまり・のどの痛み・せき・全身のだるさ・筋肉痛などの症状がない。
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登校前に健康調査をして 調査票 に記入し、学校へ着いたらそれをすぐ学級担任へ提出する
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登下校時は、家から学校到着まで必ずマスクを着用する。
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登校後、万が一、上記のような症状が出た場合は、保護者が学校とともに速やかに発症に対する適切な処置をとることができる。
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児童の家族が、インフルエンザの感染者、あるいは感染者が確認された教育機関に通学または訪問していない。
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5月14日以降に、新型インフルエンザの感染者が確認されている国に滞在していない。
ただし、ご家庭の判断において自主的に明日以降も登校を見合わせるという場合は、少なくとも22日までは引き続き出席停止扱いといたします。
登録日: 2009年5月20日 / 更新日: 2009年5月20日