7月26日、ディスカバリー北海道コースは2日目を迎えました。
ディスカバリー北海道コースは今日一日、檜山郡厚沢部町で交流や体験、見学を行います。

皆元気に起床しました。お天気にも恵まれています。朝食をいただいて、厚沢部町へと出発しました。

厚沢部の子ども達と本校の子ども達とは、7月6日にテレビ会議で交流を行いました。いよいよ実際に会う日が来ました。
函館から1時間半ほどで厚沢部町に着きました。

厚沢部のみなさんが歓迎式をして迎えてくださいました。その後、各班でチーム名を決め、チームの旗づくりをしました。

チーム対抗でアユつかみに挑戦しました。すばしこいアユを手でつかむのは大変です。

いよいよ、メインイベントのいかだ下りにチャレンジです。好天の上、厚沢部川の水量もほどよく、いい条件に恵まれました。ライフジャケットを着て、厚沢部の子ども達と組んだ班ごとに乗り込み、アドベンチャーの始まりです。

昼食は、バーベキューです。アユつかみで捕まえたアユを串で焼いていただきました。子ども達どうしはすっかりうちとけています。

厚沢部の子どもたちと楽しい交流ができました。
名残惜しいですが、解散式を行い、厚沢部の友達とお別れしました。

この後、レクの森を散策しました。

続いての収穫体験では、厚沢部町の名産、日本一のメークインのいも掘りをしました。


夕食には厚沢部の農産物を使った料理をいただきました。

自然の中で、さまざまな体験をすることができた一日でした。