ディスカバリーオーストラリアコースは7月27日夜にホストファミリーと対面し、待ちに待ったホームステイが始まりました。7月28日、ステイ先からセント・フランシス・ザビエルズ・スクール(SFX)に登校しました。現地からの報告です。

今日のケアンズも快晴です。先週は雨が多かったらしいですが、今回のディスカバリーは到着してから毎日晴天に恵まれています。
子ども達は、元気に登校し、昨日のお家での楽しかった様子を口々に話していました。その後、3、4年生のクラスに分かれて授業に参加しました。自己紹介をしたあと、英語や算数の授業で活躍していました。

 
 

ランチタイムには、ホストファミリーが作ってくださったお弁当をいただきました。ランチタイムにもまた新しい友達がたくさんできたようです。

 
 
 
 
 

食後は、遊具で遊んだり、サッカーをしたり、ボールで陣取りをしたりと、楽しく遊びました。
少し緊張しているかのように見えた子ども達ですが、休み時間に現地の子ども達と遊ぶうち、すっかりうちとけて笑顔がたくさん見られました。登校1日目とは思えない順応の早さです。

 
 
 
 

午後からも英語で授業を受けました。慣れてきた子どもは、積極的に手を挙げていました。体育のティーボールではナイスバッティングを披露する子どももいました。

 
 

楽しかった学校も終わり、ホストファミリーと一緒に、みんな元気に帰っていきました。