7月5日、ディスカバリー北九州コースは最終日の3日目を迎えました。

最終日の今日も全員元気です。朝ごはんをいただいて、ホテルを出発しました。

午前中は食品サンプル作りを体験しました。フルーツやチョコなど好きな食品サンプルを使って、パフェを作ります。それぞれ個性あふれるおいしそうなオリジナルのパフェができました。

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キャベツ作りの職人技を目の当たりにして、子ども達からは歓声があがりました。ロウでできたサンプルなのに本物にしか見えず、食べられると錯覚しそうなできばえです。

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日本のすごい技を見せていただきました。

昼食後、福岡市博物館へ行き、有名な金印、漢委奴国王印（かんのわのなのこくおういん）を見ることができました。有名な槍、日本号も見られました。福岡の２万年の歴史を学びました。

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北九州コースの最後の活動は「博多の食と文化の博物館」（ハクハク）での辛子明太子作りの体験です。明太子工場の見学をして明太子漬け込み体験をしました。
2日間お家の冷蔵庫で寝かせてからいただくそうです。

3日間お世話になったバスの運転手さんとガイドさんにごあいさつをして、博多駅から新幹線に乗りました。（19:50更新）