登録日：2019年7月 3日／更新日：2019年7月 3日

7月3日、ディスカバリー北九州コースが出発しました。

ディスカバリー北九州コース 古代から平安時代の近隣諸国との関係を知り、世界的視野を持つ。 武士の時代の始まりや、歴史に翻弄された人々がいたことを感じ、自分の生き方を考える。 明治時代からの北九州地区の役割や、戦後の産業の発展を調べ、私達の未来の生活について考える。

京都駅に集合し、保護者の方々が見守ってくださるなか、出発式を行いました。充実した学習ができるよう、祈りをささげました。

新幹線で新下関に到着しました。雨は降りそうですが、降っていません。

最初に訪れたのは平家ゆかりの地、赤間神宮です。壇ノ浦の戦いで亡くなった安徳天皇や平家一門の武将の墓があるところです。後の琵琶法師、耳なし芳一の話も有名です。

 

 

下関唐戸市場カモンワーフで自由に選んで昼食をとりました。

午後はまず、市立しものせき水族館「海響館」に行き、見学しました。

 

 

 

 

 

いろいろな海の生き物を観察し、生態を知ることができました。

関門人道トンネルを歩いて、九州へと渡りました。

門司港は、明治初期に開港してから日本三大港として栄えた場所で、明治期、大正期の建物が今も残る地域です。門司港エリアを自由に散策し、海事広報展示館や三井倶楽部、九州鉄道記念館などに行ってきました。

門司港を出発し、八幡製鉄所近くのホテルに無事到着しました。皆で夕食をいただいています。（19:10更新）

登録日：2019年7月 3日／更新日：2019年7月 3日