4月14日(水) 希望を胸に
ノートルダム学院小学校では,月の言葉を設けて,これを意識しながら学校生活を送っています。
4月の月の言葉は,「希望」です。
新しい学年,クラス,そして新しい仲間や先生と,希望を新たに新年度をスタートします。
昨日は,テレビ放送で,「希望」について考えるひとときを持ちました。
人間は,希望なしでは生きられないこと。
人間は,よろこびやうれしさを生み出す存在だということ。
そして,希望はあげればあげるほど増えて,広がっていくこと。
子どもたちは,じっとシスターのお話に聞き入っていました。
そして,放課後の帰り道。
「さようなら!」「また明日!」
ふだんに増して,にこやかな笑顔で挨拶する子どもたちと出会いました。
明日も,希望に満ちた一日となりますように。
宗教担当 遠藤 克哉
登録日: 2021年4月14日 /
更新日: 2021年4月14日