ディスカバリー北海道・厚沢部コース 2日目(更新しました)
7月4日、ディスカバリー北海道・厚沢部コースは2日目を迎えました。
北海道・厚沢部コース2日目は、檜山郡厚沢部町で交流や体験、見学を行います。
皆ぐっすり休んで、元気に朝を迎えました。北海道の朝は涼しいです。
朝食は北海道限定のカツゲンという乳酸飲料や松前漬鮭の塩焼き等々のご当地の味をおいしくいただきました。
お世話になった方々にあいさつをして、函館のホテルを出発しました。
厚沢部町は函館から車で1時間半ほどのところにあります。厚沢部の小学生たちと交流会を行いました。
ノートルダムの子ども達と厚沢部の子ども達がまざって、グループに分かれます。挨拶の後、自己紹介をし、グループの旗作りをしました。
今年も仲良く北海道と京都の友好フラッグが完成しました。グループのみんなで記念撮影をしました。
旗作りの後、ドッチボール大会で汗を流しました。交流もずいぶん深まりました。
ドッジボールで体を動かした後、ジンギスカンバーベキューをいただきました。
厚沢部の友達とも打ちとけ、心がほぐれたところで一緒にするバーベキューは楽しいうえに、新鮮なジンギスカンのお肉はくさみがなくておいしく、お箸が進みます。手作りのおにぎりも子ども達は「中の具の鰹の味が違う」と言って、味わっていただきました。自然の中でいただく食事は、最高でした。
名残り惜しいですが、ここで厚沢部の友達とお別れしました。
レクの森を散策しました。植物の説明を聞きながら、ノートルダムの山の家とは違う、北海道の森を散策しました。学芸員の方の説明がわかりやすく、子ども達は興味を持って話を聞いていました。
レクの森の後、勾玉作りをしました。一生懸命に石を磨き、オリジナル勾玉を作りました。
今日の活動は盛りだくさんです。最後はジャガイモ掘りをしました。ゴロゴロ出てくるジャガイモに子どもたちは大喜びです。家に帰ったらどんなお料理にしてもらおうかと話しながら掘っていました。
厚沢部を満喫した一日を終え、ホテルに到着しました。
入館式の後、夕食をいただきました。ジャガイモ掘りの時に収穫したコーンを茹でてくださいました。収穫したてのコーンは想像以上に甘かったです。今日は、北海道の食材を中華でいただきました。昨日とは違う北海道の味を堪能しました。