6年と1年が英語レッスン
6年生と1年生が、15日、夏休み前最後となる英語の時間、いっしょにレッスンを受けました。
パートナーシップは、10年以上続いている、本校の定番プログラムです。入学式に始まって、新入生歓迎会、写生会、初めての山の家学習などの行事、そして日常的なかかわりの中で親交を深めていくための異学年交流ですが、机を並べて教科学習を受けるのはこれが初めての試みです。




クラスを半分に分け、1年と6年の教室で英語が始まりました。お互いがいつも唱えている英語のお祈りのあと、テキストの「Self introduction 」のページにある会話をパートナー同士で交わしました。6年生が質問し、1年生が答えます。
What’s your name ? How old are you ? What food do you like ? …
授業が終わっての感想では、「(1年の)パートナーが思ったよりずっと英語がうまかった」というコメントを出す6年生が目立ちました。








次は、メインのビンゴです。
/ f / / v / / r / の音を含む単語を練習したあと、ゲームへと移りました。この学習ゲームのポイントは、しっかり聞いてしっかり発音するという点にあります。1年生は、ALT(外国人講師)の言うことばを聞き取り、ビンゴシートにあるそのことばの絵を指差します。この時、ALTが言ったことばを繰り返すことがルールです。6年生はそれを聞いて、正しかったら大いにほめてあげます。“ Good !” “ OK!” “ Great!” もし違っていたら、6年生がもう一度言ってあげます。6年生にとって、ビンゴに使う単語はすでに習っているもので十分、教えられます。でも、念のためスクリーンのスライドで正解を確認してから次のことばへと進みます。
















初めての試みでしたが、実際にやってみると、1年生の解答の速さと6年生のかいがいしいお世話ぶりのおかげでスムーズに進められました。6年生からは、「一つひとつのことばをていねいに習うことなど、1年生の時に戻った気がした」という感想も寄せられましたが、ビンゴでも「1年は英語がうまかった」「意外にことばをよく知っていてびっくりした」という声が「いっしょにできて楽しかった」とともに圧倒的に多かったです。
この記事のタイトルは「6年と1年が英語レッスン」ですが、いずれは「6年が1年に英語レッスン」が実現するといいと思います。




