「児童英語検定」受験結果のお知らせ
「児童英語検定」受験結果のお知らせ
NDET(ノートルダム英語検定試験)の最終ゴールのひとつとして、「英検」のジュニア版「児童英検」合格を目標に据えました。児童英検はリスニングテストで、BRONZE・SILVER・GOLDの3つのグレードから成り、合否の判定はありませんが正答数は点数化されて受験者に伝えられます。2004年度第3回の児童英検には、本校も初めて会場校として1月末の受験に参加しました。上記3つのグレードにチャレンジした20人は全員、昨年12月のNDETにラインアップした「パワー」という総合力を試す新しい検定グレードの受験者でした。その結果をご紹介します。なお、表彰は4日(金)の朝のTV放送でおこなわれます。
1)BRONZE(ブロンズ):
受験者5名(2年1、3年2、4年1、5年1)の平均正答率 95.6(満点100)
他受験児童の平均正答率 87.4( 〃 )
*「他受験児童」というのは、本校の5名と同じ学年および英語学習経験年数の児童
という意味です(以下、SILVER・GOLDも同じ)
2)SILVER(シルバー):
受験者11名(2年1、3年1、4年1、5年7、6年1)の平均正答率 94.9
他受験児童の平均正答率 73.9
3)GOLD(ゴールド):
受験者4名(2年1、3年3)の平均正答率 89.5
他受験児童の平均正答率 71.3
今回の本校の受験者は、NDETの単語・慣用句検定のそれぞれ2級以上をそろってクリアした、いわば本校の「英語達者たち」で学校の誇りです。同時にこの結果は本校英語教育を通しての学びの証しでもあります。
児童英検の問題を分析すると、NDETが受験者の好成績をサポートしたものがあることがわかります。受験者数が11名と一番多かったSILVERからいくつか下に紹介します。
*問題番号3 A)本校受験者の平均正答率100 他受験児童の平均正答率89
問題:消防自動車が近づいてくる絵を見て正解の文を選ぶ
1 A fire engine is coming! 2 A police car … ! 3 A taxi … !
← fire engineはNDET1級の対象語であるだけでなく3年生以上は授業で反復練習
(f,vの発音)しています。
*6 A)本校受験者の平均正答率100 他受験児童の平均正答率81
問題:汚れた靴下の絵を見て正解の文を選ぶ
1 Your socks are dirty! 2 … cute ! 3 … clean !
← cleanとdirtyはNDET2級の単語そして、3年生以上は授業で反復練習しています。
*13 A)本校受験者の平均正答率100 他受験児童の平均正答率36
問題:church, hospital, post office, apartmentの4つの単語を理解できるかという問題
← すべて本校の教科書にあり、本校受験者はNDERT3・2級で一度は覚えています。
*27 A)本校受験者の平均正答率100 他受験児童の平均正答率64
問題:square table か round table のどちらかを見分ける
← どちらもNDET4級の形容詞で、roundはcircleの同義語として教えています。
3年以上は「GUESSING GAME」というゲームの前に、必ずこの2つを「形」という
ジャンルの単語で練習しています。
*40 A)本校受験者の平均正答率100 他受験児童の平均正答率61
*41 A)本校受験者の平均正答率100 他受験児童の平均正答率63
2つの問題:文房具の単語群から box, glue, paper, scissorsを見分ける
← box以外は教科書に収録してあり、1年生から授業で履修します。3年以上は
Stationeriesのジャンルで反復練習しています。
このように、NDETの準備およびふだんの授業でカバーしている単語が児童英検に出題されていることが明らかになりました。また、「パワー」のB検定は児童英検の出題形式をまねたもので、これもトレーニングになったと思います。
今回の結果から、NDETをさらに促進することにより、児童英検合格への道もいっそう近くなると判断しました。過去の児童英検の出題傾向、特に使用される単語と文型に注目し、その対策となるべき「パワー」そしてふだんの授業を進めていくつもりです。
次回の児童英検(6月)には今回より多くの受験者を募りたいと思います。
パワーは単語検定および慣用句検定の合格者しか受けられないという受験制限があります。




