登録日：2018年7月 7日／更新日：2018年8月 1日

7月2日、オーストラリア　ケアンズから15人の児童と先生方をお迎えし、歓迎の全校集会を持ちました。

本校では、オーストラリア(Cairns, Australia)への海外研修を行うようになってから15年目を迎えます。そこで交流を深めてきたのが、セント・フランシス・ザビエルズ・スクール St.Francis Xavier's School (=SFX)です。学校を訪問し、ホームステイを受け入れていただいています。
今回は、本校がオーストラリアからSFXのお客さまをお迎えし、日本でのホームステイを体験していただきました。SFXの子ども達の本校訪問は今回が4回目です。

歓迎会はNDホールで行いました。児童会執行委員が進行し、全校児童が拍手でSFXの皆さんをお迎えしました。

 

それぞれの学校の校長先生からあいさつがありました。SFXの代表児童も日本語であいさつをしてくれました。

 

 

それぞれの学校の子ども達も振り付けつきの歌を披露しました。オーストラリアの子ども達は日本語で、ノートルダムの子ども達は英語で歌いました。

 

 

続いて、SFXの子ども達があいさつをしました。子ども達一人ひとりのとても上手な日本語の自己紹介に、ノートルダムの子ども達も驚いていました。

 

 

なごやかな会が終わり、この後、SFXの子ども達はノートルダムの6年生とともに一日をすごしました。

 

SFXの子ども達は各クラスで授業を受け、給食も食べて、一日を一緒にすごしました。

 

 

翌日の7月3日もSFXの子ども達はホームステイ先からホストファミリーの子ども達と一緒に登校し、ノートルダムで一日をすごしました。

この日は、日本文化にふれる体験として、お琴と茶道にチャレンジしていただきました。

 

その後、英語の特別レッスンで、ノートルダムの6年生が班ごとに"Welcome to Japan"「日本へようこそ」というテーマで出し物を考え、SFXの子ども達に紹介しました。それぞれの班が選んだトピックについて、英語で説明し、SFXの子ども達に体験してもらいました。班ごとによく準備していて、オーストラリアから来た友達を楽しませようというおもてなしの心を感じさせる発表でした。

 

 

 

 

 

すっかり仲良くなったホストファミリーの皆様も見送りに集まってくださり、SFXの子ども達と先生方は次の目的地へと出発されました。

 

 

次はノートルダムの子ども達がオーストラリア海外研修でお世話になります。

　

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＜関連ページ＞

• 海外研修 オーストラリア vol.3 ― Trip to Australia vol.3　（SFXを訪問し、ホストファミリーと出会いました）

登録日：2018年7月 7日／更新日：2018年8月 1日