今週のノートルダム(1/7- ) vol.1「後期後半 始業日」
登録日:2019年1月 8日/更新日:2019年1月 9日
1月8日、冬休みが終わり、後期後半が始まりました。
朝のテレビ放送で共に朝の祈りをささげ、校長先生の話を聞きました。
新しい年のスタートです。後期後半を充実してすごせるよう決意を新たにし、主の祈り、アヴェマリアの祈りをささげました。
転入生の紹介の後、校長先生から月の言葉(月目標)のお話がありました。1月の月目標は「平和」です。「世界に目を向けて平和のために祈り、自分のまわりに平和をつくるよう心がけます。」平和とはどんな状態か、またキング牧師、マザーテレサ、オバマ前大統領について、平和のためにどのように尽くした方なのか紹介されました。
各教室で、テレビを通じてお話を聞き、「平和」のために自分ができることを考えました。
テレビ放送が終了した後、転入生の新しい友達をクラスの友達とパートナーの6年生がスタジオまで迎えに来てくれました。本校では6年生と1年生のパートナー制度があり、6年生は1年生を優しくいたわり、1年生は6年生にすっかりなついていて、6年生によると「1年生にいやされる」そうです。
各クラスでは、その後、お正月恒例の書き初め会を行いました。
年初めの給食は、ぶりの塩焼が出されました。出世魚の"ぶり"には子ども達の今年の成長への願いが込められています。また、干支のいのししが描かれた上用まんじゅうも出されて、子ども達は大喜びでした。
後期後半も子ども達がすこやかに毎日をすごし、今年度の良い締めくくりとすることができますように。
登録日:2019年1月 8日/更新日:2019年1月 9日