ディスカバリー沖縄コース 3日目
登録日:2018年7月13日/更新日:2018年7月13日
7月13日、ディスカバリー沖縄コースは最終日の3日目を迎えました。
さわやかな朝を迎えました。ビュッフェ形式の朝食をいただいて、今日一日の学習にそなえます。
お世話になったホテルの方にあいさつをして出発しました。
3日目の最初の見学地はおきなわワールドです。おきなわワールドには玉泉洞という鍾乳洞があります。外気温との差は10度以上あります。洞窟の中は21度でとても涼しく感じました。
その後、シーサー作りを体験しました。土を、土台、体、口、前足、後ろ足に分け、組み立てて、自分だけのシーサーを作ります。
作ったシーサーは約1ヶ月後に焼きあがって子ども達の元に届きます。楽しみです。
続いて首里城公園に向かいました。世界遺産の首里城は、戦火で失われた城を復元したものです。石垣でできた城壁を見学してまわりました。有名な守礼門です。首里城正殿も見学し、琉球王国の歴史にふれました。
暑いですが、風があり、からっとしています。首里城の景色は青空に映えてきれいでした。
この後、国際通りに向かいました。各自で昼食をとり、お土産のショッピングを楽しみました。お買い物を楽しみました。ガイドさんに教えてもらった沖縄の言葉、「ぐんじょういっぺーちゅらかーぎー(=あなたは美しいですね)」と言ったら、値引きしてもらえたという子どももいました。
すべての見学を終え、那覇空港に到着しました。
3日間お世話になったバスの運転手さんとバスガイドさんに挨拶をして、別れを惜しみました。
無事に京都駅で解散しました。沖縄の「戦争と平和」、「海と自然」、「歴史と文化」について学びました。現地の方々ともふれあうことができ、心に残る旅になりました。(23:00更新)
登録日:2018年7月13日/更新日:2018年7月13日