ディスカバリー沖縄コース 2日目(更新しました)
登録日:2018年7月12日/更新日:2018年7月13日
7月12日、ディスカバリー沖縄コースは2日目を迎えました。
朝早くに起き、海辺を散歩しました。ホテルのプライベートビーチです。朝はまだ暑くありません。満潮なので、少しだけ歩き、海の生き物を探しました。小さなカニやヤドカリを見つけて子ども達は大はしゃぎでした。
バイキング形式の朝食をいただいた後、お世話になった方々に感謝を伝えて出発しました。道路に出てまでホテルの方々が見送ってくださいました。
バスに乗って、沖縄美ら海水族館へ向かいます。
沖縄らしい良い天気です。気温は30度で風があり、すごしやすく感じます。美しい青い海を車窓から眺めました。
沖縄本島北部のやんばると呼ばれる地域にある、沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館に到着しました。
すぐそばにきれいな海が見えます。伊江島が見えました。
沖縄美ら海水族館といえば、ジンベエザメとマンタの泳ぐ巨大水槽が有名です。ウミガメ館やマナティ館も見学しました。ウミガメは写真撮影していると寄ってきてポーズをとってくれているかのようでした。
浅瀬を再現した水槽でヒトデやナマコをさわるなど、広い水族館を楽しみました。
水族館を満喫した後は、沖縄本島南部の南城市に向かいました。バスガイドさんが出してくださるクイズを楽しみながら、移動します。ホテルの方もおっしゃってくださいましたが、バスガイドさんからも"挨拶、返事もできて、盛り上がる時は盛り上がる、素晴らしい態度ですね"とおほめいただきました。
沖縄コースの2日目午後は、南城市で農山漁村家体験をしました。グループに分かれて、地元の民家におじゃまして沖縄ならではの体験をさせていただきます。最初に入市式を行いました。受け入れ先の皆様が笑顔で迎えてくださり、市の方が歓迎の踊りで迎えてくださいました。誘われて一緒に踊りました。
グループに分かれ、地元の方にお世話になりました。
子ども達はそれぞれのお宅で楽しいひとときをすごしました。
昼食から夕食までお世話になり、沖縄ならではの体験をさせていただきました。子ども達は充実した表情で帰ってきました。子ども達は口々に「海に連れて行ってもらった!」「シークワーサーかき氷を食べた!」「マンゴーの収穫した!」(仕分けをして、値段も相談してつけたそうです)「グラスボートに乗った!」「貝殻でストラップやネックレス作った!」など話してくれました。
班ごとに記念撮影をしました。
名残惜しいですが、お別れの時です。
こんなに親しくなるくらい、楽しかったようです。
バスを見送ってくださいました。
地元の皆様からは「素直で、自己主張するし、でも、協力できる子達ですね。帰したくない!」という最上級のほめことばをいただきました。
班別での民家スティの報告を夜の学習会で行いました。作った貝殻の作品を見せたり、失敗エピソードを楽しく話したりしました。泊まりたかった、という意見もありました。
それぞれのおうちの方が様々な体験をご用意くださったのが分かりました。感謝の気持ちでいっぱいです。
登録日:2018年7月12日/更新日:2018年7月13日