今週のノートルダム(1/8- ) vol.1「後期後半 始業日」
登録日:2018年1月12日/更新日:2018年1月18日
1月10日、冬休みが終わり、後期後半が始まりました。
朝のテレビ放送で共に朝の祈りをささげ、校長先生の話を聞きました。今の学年も残すところ3か月、総仕上げにふさわしい日々になるように気持ちを引きしめました。
後期後半を充実してすごせるよう決意を新たにし、アヴェマリアの祈り、主の祈りをささげました。
海外から帰国した新しい友達の紹介の後、児童会執行委員があいさつについて全校児童に話をしました。年が明けて初めて会う時には、先生にも友達にも「今年もよろしくお願いします」とあいさつをしようという呼びかけです。
テレビ放送が終わった後は、各クラスで今年初めてのホームルームの時間をすごしました。その後、お正月恒例の書き初め会を行いました。
例年、年初めの給食は、七草がゆが多いのですが、1月10日が初日の今年は、小豆ごはん、ぶりの塩焼き、つみれ汁、みかんが出されました。おめでたい赤い色の小豆ごはん(うるち米を炊いているので、赤飯ではなく小豆ごはんと呼んでいます)と、出世魚の"ぶり"には子ども達の今年の成長への願いが込められています。皆で楽しく、おいしくいただきました。
後期後半、1年の締めくくりにふさわしい充実した日々になりますように。
登録日:2018年1月12日/更新日:2018年1月18日