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学校長ブログ

校長ブログ 10月27日(金) 残り2日

登録日:2017年10月27日/更新日:2017年10月27日

 10月3日から始まったロザリオの祈りも10月31日(火)が最後の日となりました。毎日、お聖堂に来て、祈りをささげる子ども。少し遅刻しても頑張って努力した子ども。時々しか来なかった子。遊びに夢中になっていてお祈りに来られなかった子ども・・・。それぞれ色々な事情があったと思います。祈りを一番大事にする学校なので、まだ一度もロザリオの祈りに参加していなかった子ども達は、一回でもその祈りの会を体験するようご指導ください。
 11月は、「死者の月」です。教会では、2000年前にこの地上に生きたイエス・キリストは、十字架上で死に至るまで、徹底的に神に信頼を置いた方だと教えています。また、出会った全ての人を愛し抜いたイエスの人生の歩みは、肉体の死で終わるものではなく、死を超えて神のもとで復活の喜びにあずかるよう召されています。
 ですから、イエスは今も生きている、というカトリックの信仰から、私たち一人ひとりの命についても、誕生に始まり死に終わるまでの肉体的生命が全てだと考えていません。肉体が滅びても魂は、神様のもとで永遠のいのちを得ることになります。(日本カトリック司教団「いのちへのまなざし」より)
 この考えを念頭において、亡くなられた人のことを想う1ヶ月にしたいと思います。今年は、自然災害のために亡くなった人たちも多くおられます。また、先週の台風21号の影響で、多くの自然が破壊されている状態です。それによって亡くなった人もいます。世界中に目を向けてみると、戦争、紛争、飢餓など、日本では考えられないことが原因で亡くなった人もたくさんいます。亡くなられたすべての人々が神様のもとで永遠の命をいただき、天の国で私たちを見守ってくださると信じて、11月を過ごしたいものです。

登録日:2017年10月27日/更新日:2017年10月27日

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