登録日：2017年6月21日／更新日：2017年6月21日

昨日（6月20日）の2年生山の家学習の昼食時、子どもたちが空を見上げて、「先生！丸い虹が出来てる！！」と叫んでいました。

「虹って丸にはならないよ？」と言いつつ子ども達の指差す方を見ると、なんと本当に丸い虹が！！

これは「ハロ現象」と言われるもので、太陽や月に薄い雲がかかった時にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象で、太陽にできるのが「日暈」（ひがさ、にちうん）、月の周りにできるのが「月暈」（つきがさ、げつうん）とも言われるものとのことです。

とてもレアな気象現象らしく、本当に幻想的で美しいものでした。神様の存在を感じたひとときでした。

 

2年担任
綾田　満成

登録日：2017年6月21日／更新日：2017年6月21日