12月13日(火) 「ありがとう」「ごめんね」
登録日:2016年12月13日/更新日:2016年12月13日
事務室の窓口で児童に対応した後、その子が軽く会釈し「ありがとうございます。」と声をかけてくれた時、さわやかな気持ちになれます。当たり前の事と思わず御礼の気持ちをきちんと伝えようという気持ちがうれしいのです。「特別なことではないのに。」と、少し恐縮しつつ「どういたしまして。」と言うと、互いにニッコリ。
何かの拍子で児童同士がぶつかってしまったとき、お互いに「ごめんね。大丈夫。」と声をかけあう場面も見かけます。大丈夫だとわかると、互いにニッコリ。
「ありがとう」「ごめんね」、伝える側も受ける側も双方が心地よく幸せになれる魔法の言葉のように感じます。
日々忘れがちな自分自身を反省し、いくつになっても子どもたちのように、素直に「ありがとう」「ごめんね」を言える大人でありたいと願います。
事務室 深尾
登録日:2016年12月13日/更新日:2016年12月13日