登録日：2016年1月21日／更新日：2016年1月21日

　１月２０日（水）の朝、この冬初となる大雪となりました。視界が真っ白になるほど吹雪き、足元も悪く、そして寒い。こんな日は、こたつに入ってぬくぬくと温まりたいと思ってしまいます。そう、「猫はこたつで丸くなる」という感じに。

　しかし、ノートルダム学院小学校に登校してきたみんなは違います。人工芝のグラウンドに数センチ積もった雪を見て、運動場へ駈け出していきました。そう、「犬は喜び庭駆け回る」というように。雪合戦を楽しむ子、雪だるまを作る子、ただただ降り積もる雪と体全身で触れ合うことを楽しんでいる様子でした。

　この冬は暖冬と呼ばれ、なかなか雪が降らずにいたので、「待っていました！」という気持ちも強かったのでしょう。季節を感じて、友達とたくさん遊び、元気な毎日が過ごせますように。

　

５年担任　岡田攝子

登録日：2016年1月21日／更新日：2016年1月21日