登録日：2016年5月19日／更新日：2016年5月19日

授業のはじめに

「２歳か３歳の子に、ごみって何か教えてあげましょう。」
と言い、子ども達に考えさせました。

出てきた意見は
・きたないもの　・使わなくなったもの　・いらないもの　・使ったもの

などなどでした。

しかし、ある子が

「えっでも、汚いものは洗えばごみじゃないやん。」

との一言から、その他の意見の確認作業が始まりました。

【いらないものはごみ？】
　　いらないものでも使えるものはたくさんある！

こう考えると、ごみを説明する言葉は何が一番ふさわしいのでしょうか。

この質問は、ごみの授業を始めるにあたって聞いた言葉です。
何時間かのごみの授業を終わった後、子ども達は、ごみをどんな
言葉で説明するのか！

今から楽しみです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　４年生担任　松谷如雪

登録日：2016年5月19日／更新日：2016年5月19日