ディスカバリー東京・鎌倉コース 3日目
登録日:2015年7月23日/更新日:2015年7月23日
7月23日、ディスカバリー東京・鎌倉コースは最終日の3日目を迎えました。
東京・鎌倉コースの3日目は看護医療現場を見学し、再生医療工学についても学びます。
全員元気に起床し、朝食をいただきました。
午前は、病院を訪ね、看護医療の現場を見学させていただきました。
医療や看護について知り、また、いただいた命をどう生きるのかということを考えさせられる、貴重な時間をすごしました。
お世話になった病院の方々にお礼のあいさつをして出発しました。
浅草で昼食をとった後、午後は、東京大学へ向かいました。
東京大学の有名な赤門前で記念撮影をしました。
東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学研究室におじゃまし、秋本先生と内藤先生にお世話になりました。
秋本先生の研究室では、再生医療工学の研究の話を聞き、特に膝の軟骨のiPS細胞の話を聞きました。
内藤先生は、本校第32回卒業生で、医学部附属病院循環器内科でiPS細胞の心筋細胞の研究をしています。今日は、心臓の話の他に特別に実験用の実際の細胞も見せてくださいました。
見学を終えて、安田記念講堂前で記念写真を撮りました。
今日も、貴重な見学をし、たくさんのことを学ぶことができました。
すべての学習を終え、東京駅から新幹線に乗りました。車中で今日学んだことをしおりに書きとめます。
無事に京都駅に到着し、解散しました。
「生きること」や「いのち」について考えさせられたディスカバリーの旅でした。
子ども達に貴重な経験・学びをさせてくださった関係者の方々に感謝いたします。(20:10更新)
登録日:2015年7月23日/更新日:2015年7月23日