ディスカバリー四国・土佐コース 3日目
登録日:2015年7月23日/更新日:2015年7月23日
7月23日、ディスカバリー四国・土佐コースは最終日の3日目を迎えました。
元気に起床しました。今日もたくさん歩くので、しっかりと朝食をいただきます。
宿を出て、こんぴら門前町を散策しました。
金刀比羅宮(ことひらぐう)は琴平山の中腹にあり、「金比羅船々(こんぴらふねふね)」の民謡にも歌われているとおり、海上交通の守り神だそうです。785段の長い階段を上って、お参りします。
下山して、旧金毘羅大芝居を見に行きました。日本で一番古い芝居小屋と舞台です。皆、役者になりきってポーズをとりました。
琴平の中野うどん学校というところで讃岐うどん作りを体験しました。生地を伸ばし、包丁で切ります。
うどんの生地作りは足で踏んでこしを出します。音楽に合わせて、楽しく踊って踏みました。
楽しんで、うどん学校を無事卒業しました。お昼ごはんは讃岐うどんをおいしくいただきました。
屋島では瓦投げをしました。円盤型に焼かれた瓦をフリスビーの様に飛ばします。思ったよりよく飛ぶので、子ども達は大喜びでした。
いよいよ最後の見学地、徳島県立渦の道です。渦の道では、鳴門海峡にかかる大鳴門橋からうずしおを見下ろすことができます。海上45mの高さから渦をじっくり観察です。海風が気持ちよく、子ども達もさわやかな顔をしています。
四国とお別れの時が来ました。
大鳴門橋を渡り、淡路島から明石海峡大橋を渡って、バスで京都に帰り、無事に解散しました。
たくさんの経験をした3日間でした。(21:10更新)
登録日:2015年7月23日/更新日:2015年7月23日