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ディスカバリー修学旅行

ディスカバリーオーストラリアコース vol.2 ― Discovery Australia vol.2

登録日:2015年7月21日/更新日:2015年7月21日

オーストラリア到着1日目、昼食をいただいた後、"熱帯雨林とわくわく動物体験ツアー"に出発しました。

 午後2時半、どきどき動物ツアーの出発です。ケアンズの西方のテーブルランド(高原)を時計の反対周りに巡ります。途中でバスを降り、見学だけでなく、直接触れたりするのがこのツアーの醍醐味です。

 まず、シロアリの巨大なアリ塚を見学し、生きたアリを試食しました。そして、ワラビーへのフィーディング(餌やり)です。巨岩の隙間に群れて住むワラビ―は大食家。人を恐れずに可愛らしい姿を子ども達の目の前に見せてくれました。

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 バナナ、マンゴー、サトウキビ、トウモロコシ、ナッツなどの広大な果物野菜畑がバスの車窓を過ぎて行きます。日本では超貴重な野生のオウムの群れを見られたのは珍しいとのガイドさんの言葉。そして、お目当てのカモノハシウォッチングへと向かいました。カモノハシは日没直前のみ、食事のために水面近くまでやってくるのだそうです。しかし、人の姿や声に反応する臆病な生き物なので、呼吸のために水面へ出てきたら、「静かに、動かず、しゃべらない」というルール以前に、なかなか出会うのが難しいということを知らされました。そして、忍び足で近づいてみると、幸運なことに体長25センチほどのカモノハシの晩ごはんの姿を見られました。

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 夕食にオージービーフを楽しみ、帰路につきました。オーストラリアの大自然に、ただただ感嘆させられるツアーでした。

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 明日は、楽しみにしているセントフランシスザビエル小学校(SFX)での交流学習と、ホストファミリーとの顔合わせです。

登録日:2015年7月21日/更新日:2015年7月21日

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