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児童募集について

学校生活及び入学考査に関するQ&A

登下校について

Q) 通常の登下校時刻を教えてください。

A 通常、登校は8:10まで、下校は3:30です。5時間で終了の場合は2:40です。

1年生は月・水・金曜日は5時間で下校、火・木曜日は6時間です。

 

Q)入学後の4月中の送迎について教えてください。

A 1年生は入学後、約1か月は保護者と一緒に登下校をお願いしています。バスや地下鉄の乗車マナー、歩道を歩くときなどのきまりについてしっかりと学習するためです。本校では集団登下校という形はとっておりませんが、この期間に同じ方向から通う児童が互いに顔や名前を覚えて、安心して登下校できるよう指導しています。この後は基本的に児童のみの登校となりますが、2ヶ月に1回ほど行われる通学班集会(登下校時に利用する地下鉄・私鉄等の駅及びバスの路線ごとにグループ分けし、そのグループで集会を持ちます。徒歩通学のグループもあります。)でも同じ方向から通う児童を確認できます。

 

Q) 安全対策などはどのようなことを行っていますか?

A 毎朝、地下鉄松ヶ崎駅構内や通学路の横断歩道で警備員や保護者が児童の安全を見守っています。また、児童はランドセルにICタグをつけています。登下校の際に校門を通過すると、保護者の携帯電話に自動的にメールが送信され、お子様の登下校をお知らせしています。

 

在校生について

Q) 男女の人数比率はどれくらいですか?

A 2:3~4:5くらいの比率で、女子が若干多いです。その年の志願状況により比率は変わります。

Q) おとなしい子どもでもついていけますか?

A 大丈夫です。1クラス36人で、積極的な児童もいればじっと考えながら静かに過ごす児童もいます。それぞれのよさを生かしてクラスは作られますのでご安心ください。ただ、おとなしい児童の気持ちに大人が心を向けるのは大切なことです。担任と保護者が一体となり、児童の成長を見守りたいです。

Q) いじめがあった場合はどのようにされますか?

A 本校には「目指す児童」という育成の目標があります。その第一が「神を敬い、自分も人も大切にする子ども」づくりです。それゆえ、いじめを本校で起こさせないように、宗教教育を通して他者への理解と共感・奉仕や、月目標(例:5月「親切」、6月「寛大」)の実行などを通して、いじめの防止に努めております。

 しかし、いじめと判断されるような状況が生まれた場合は、当該児童たちから事情をよく聴き事実確認をした上で、お互いが納得できるまで指導をおこないます。また、必要に応じては保護者に連絡をして正しい解決に向けた家庭の支援も求めるほか、同学年の教師や全教員でその問題を共有することでその先の当事者の見守りをすると同時に、再発防止策の事例として位置づけて教育活動にあたります。

夏休みについて

Q) 夏休み中に登校日はありますか。

A 夏休みが終了するおよそ1週間前(2013年度は8月23日)に登校日があります。夏休みの宿題を提出し、前期後半のよいスタートをきるための時間を過ごします。2013年度の始業日は8月28日です。

※本校は2期制を導入しており、夏休み明けから9月末までが前期の後半となります。

 Q) 夏休みの宿題は多いですか?親も手伝うのですか?

A それぞれの教科について夏休み中に取り組む課題が出されます。虫や植物の観察をしたり、家族と旅行をしたりなど、夏休みにしかできない活動をできるだけ多く体験していただけるよう、宿題の量は配慮しています。親が手伝う、ということですが、子どもが課題へ真面目に取り組んでいるどうかをチェックすることは、夏休みの宿題だけでなく普段の宿題でも大切なことだと考えています。自由研究課題などは、テーマ設定や研究方法など、低学年であれば、ある程度の親の手伝い=「指導」がなければ、なかなか取り組むのが難しい児童もいます。ですが、親と一緒に取り組む、というのも夏休みにしか出来ないことです。課題のほとんどを親がするというのではなく、前向きに解釈していただけるとありがたいです。

 

学習について

Q)宿題の量が多いと聞いていますが?

A 宿題はその日の学習の振り返りや基礎学力の定着、家庭学習の習慣を身につけるために大切な課題です。低学年では、音読、漢字、計算ドリルなどが毎日の課題となっています。高学年では、毎日出される課題もありますが、一定期間内に提出するものもあり、個人が計画的に宿題に取り組み、期限までに提出するようにしています。 

Q)幼児教室に通わせていないのですが、受験や入学後に支障はありませんか?

A 支障はありません。ご家庭で生活習慣の基本を教えるだけで十分です。筆記試験は書店で販売されている過去入試問題などで練習されて臨まれる方もいらっしゃいます。幼児教室に通っていないことの心配よりも、日ごろから規則正しい生活をし、季節や園の行事を楽しみ、家庭学習やお手伝いをする習慣を身につけることが大切です。

 

Q) 子どもが授業についていけない時、どのような対応をしているのですか。

A 学年ごとに、始業前や放課後の時間、そして短縮授業の期間に学習会を設けたり、個人の習熟度に合わせて特別な課題を出したりして一人ひとりに応じた指導をしています。また、5・6年生では、習熟度別授業を取り入れています。(詳しくは次の項目をお読みください。)

 

Q) 習熟度別授業について教えてください。

A 5・6年生で、特に学習理解に差があらわれやすい算数において、習熟度別授業を行っています。2クラスを習熟度別に、A1、A2、B1、B2の4つのクラスに分け(児童の実態により、さらに細かく分けることもあります。)、ホームルームと特別教室を使って授業を行います。それまでなかなか手を挙げて発表をしなかった児童が質問や意見をしやすくなり、積極的に授業に参加できるとともに、教師が一人ひとりの苦手な箇所やつまずきにも気づくことができ、より丁寧な指導をすることができます。また、学習レベルが同様であることが個々の向学心を高める要素にもなると考えています。

 

Q) 5年生遠泳合宿のためにスイミングスクールへ通わせる必要がありますか?

A 必要はありません。本校では床が可動式のプールを2004年に導入し、1時間の中で水慣れから本格的な泳法指導までより効果的に実施できるようになりました。毎年7月に行われる5年生の遠泳合宿に向けて、3年生から本格的に平泳ぎの学習を開始し、水泳初心者児童の特訓期間を何度か設けて、全員が合宿本番までに平泳ぎを完全にマスターするように指導しています。身体にハンディのある児童には、その能力に合わせた泳力をつけられるよう個別に指導していきます。

進学について

Q) 女子はどれくらいの人数が女学院へ進学しますか?

A 詳しくは本ホームページ『2012年度進学状況』をご覧下さい。多少の変動はありますが、例年女子の約半数が女学院へ進学します。

 

給食について

Q) 1年生はいつから給食が始まるのですか?

A 入学後は子どもの体力面を考慮して、4時間の授業の後、下校します。給食は始業日から1週間後にスタートします。

 

Q) 食物アレルギーのある児童への対応はどのように行っているのですか?

A 給食のメニューは、卵アレルギーのある児童には卵を除去したものを用意しています。他の食物アレルギーがある場合、担任と相談した上で、給食時にアレルギーのものを除いて配膳したり、場合によってはお弁当を持参していただいていることもあります。毎月の給食の献立表は、ホームページに掲載しています。

 

Q) 嫌いな食べ物がある場合は学校ではどのようされているのですか?

A 本校では、食礼の授業やテーブルマナー講座、調理実習など食育にも力を入れています。毎日元気に学校生活が送れるよう、手作りで栄養のバランスのとれた、おいしい給食を作っています。好き嫌いはなるべくしないようぜひご家庭で指導していただきたいのですが、学校では嫌いなものでも少しずつ食べられるように、個人に合わせて指導しています。

 

After School Care (アスク)について

Q) 共働きなのですが、放課後学校で子どもを預かっていただけるのでしょうか?

A 本校では、放課後に児童を預かり、宿題の指導や遊び時間、おやつの時間を提供するアスクというプログラムがあります。放課後から6時半までの時間、アスク担当の教員が指導をしています。2013年度より土曜日及び夏休み期間もお預かりをしています。

 

入学考査について

Q)A日程とB日程の試験内容に違いはありますか?

A 記述式の試験には違いがありませんが、B日程の試験に関しては、集団での活動を取り入れた内容が加わります。

 

Q) A・B日程両方の受験は可能ですか?

A 可能です。

 

Q) 入学考査に向けてどのような準備をすればよいですか?

A <考査当日について>

筆記試験では、鉛筆を使用します。(鉛筆はこちらでご用意します。)指示を聞いて正確に答えられるようご準備ください。運動技能テストも行いますので、運動しやすい服装と、上履きを用意してください。

  < 面接について>

親子のコミュニケーションや関わり合いを見させていただきます。質問内容については、本校の志望理由、ご家庭での教育理念などをお聞きし、お子様、保護者様ともに本校の児童・保護者としてふさわしいお人柄であるかどうかを考査します。面接ではお子様への質問もあります。質問内容をしっかり聞き取り、それについて答えられるようご準備ください。また、元気のよいお返事やあいさつができるのが好ましいです。面接は、母子・父子だけの出席になっても構いません。

 

保護者の学校との関わりについて

Q) 平日に参観日や保護者会などで学校に出向く頻度はどれくらいですか?

A 参観日や保護者会、面談、運動会、学院祭バザーなど、様々な場面で学校にお越しいただいています。2012年度の場合、参観日は年に5回、個人面談日は2回、クラス懇談会が3回ありました。
 

Q) クラス委員、学院祭バザー委員は大変でしょうか?

A クラス委員や学院祭バザー委員になっていただくということは、保護者様の大切なお時間を割いて学校へご協力をお願いすることになりますので、大変な面もあると思います。各ご家庭のご負担がないように十分相談させていただいた上でお願いをしています。

 

Q) サークル活動は活発でしょうか?

A 本校は保護者の皆様が参加できるサークル活動が7つあります。ボランティアサークル、コーラスサークル、体育サークル、図書サークル、保護者のための聖書クラス、茶道サークル、手作りの会があり、それぞれ楽しく活発に活動されています。また、親子で参加できるイベント、アクティビティーもあります。親子茶道教室、親と子のステンドグラス教室、親子華道教室などがあり、こちらも土曜日休日を充実したものにするため、多くの親子が参加なさっています。

 

新校舎の建築について

Q) 建築計画や、 進み具合についてお聞かせください。

A 建築については、現在、Ⅱ期工事がおこなわれています。Ⅱ期工事は来年1月末に終了の予定で、西側の残りの部分と、3学年の普通教室のある北側校舎が出来上がります。外構工事などを終え、来年夏にグランドオープンの予定となっております。

 

Q) 建築工事中の安全対策はどのようになっているのでしょうか?

A  校舎建築区画は、まわりに3メートルの高さの仮囲いを張りめぐらし、工事エリアをしっかり区切っています。その上、出入り口付近にはガードマンを常駐させていますので、児童はその中に入ることができません。

 また、運動場側については、グラウンドと旧送迎道路の間に仮囲いを設置しています。給食室西側には、開閉可能の仕切りを施しています。これにより、グラウンドから保健室へ行く児童の動線の安全も確保されています。

  

Q) 工事の授業への影響はありますでしょうか?

 A 法定基準を満たした防音・防塵対策は取っていますが、影響が全く無いとは言えません。ただし、防音については、「コンクリート打設」などの特別に大きな騒音が出る工事は土曜日に集中して行うよう建設会社に頼んでいます。

 

 Q) 新校舎の良さを教えてください。

A  72㎡の広さの普通教室、カトリック校としてのシンボルとなる聖堂、 広さ・設備とも胸を張れるだけの特別教室、そして学年ごとの多目的室がラインアップします。また、2・3・4階の西側につくられる「コミュニティプラザ」は、「対話」「交流」「ノートルダムファミリーの集いの場」としてマルチに活用されることになるでしょう。

  

Q) 新校舎になれば、新しい教育プログラムなども導入されるのでしょうか?

 A  新校舎というハード面での充実にともない、ソフト面つまり教育プログラムもさらに改善します。まず、ICTと呼ばれる情報教育では、これまでも他校に先行した実践を持っていた本校ですが、新校舎にはさらに充実した教育設備を取り入れ、先端的な学習教材を用いることによって、学習効率をさらに向上させるシステムを導入する予定です。

 

Q) 新本館3階の畳スペースはどのように利用されていますか?

A 通常は、リフレッシュタイムに児童がおしゃべりをしたり読書をしたりとくつろいで過ごす場となっています。また、グループ学習に利用したり、百人一首やカルタをするクラスもあります。 

登録日:2013年8月 1日/更新日:2013年8月 1日

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