4月6日(月) おめでた続き
登録日:2015年4月 6日/更新日:2015年4月 6日
イエス・キリストのご復活を祝う『復活の主日』(イースター)は、クリスマスとは違って日付が毎年、変わる祝日です。日曜日に行われるのは同じでも、キリスト教の派などによっては日が異なります。今年のイースターは、カトリックでは昨日でした。教会では、神父様に祝別されたイースターエッグを、ミサのあとで子ども達が配ってくれます。今年もありがたくいただきました。イースターエッグは命の象徴だからです。
そして、今日は入学式。空模様はあいにくでしたが、少し大きめの真新しい制服に身を包んだ新入生がパートナーの6年生に手を引かれて入ってくると、式場がぱあっと輝くようでした。新入生には、心からの「おめでとう」を言い、「パートナーのような立派な『ノートルダムの子ども』になるんだよ」とエールを送りました。
新しい命を感じさせてくれるおめでたい日が二日続きました。
校長 行田隆一
登録日:2015年4月 6日/更新日:2015年4月 6日