ディスカバリー北九州コース 3日目
登録日:2014年7月23日/更新日:2014年7月23日
7月23日、ディスカバリー北九州コースは最終日の3日目を迎えました。
全員元気に最終日を迎えることができました。ホテルで朝食をバイキング形式でいただきました。
お世話になったホテルの方々に挨拶し、福岡市へ向けて出発しました。
サンプルRIKIで食品サンプル作りを体験しました。日本が発祥の食品サンプル技術、昔はろうを材料としていたそうですが、現在はプラスチックで作っているそうです。
まずは職人さんから説明を聞き、早速サンデー作りをしました。31通りの本物そっくりで食べたくなるサンデーが出来上がりました。女子に負けずにスイーツ男子も目をキラキラさせながら、頑張って完成させました。サンデーはお土産として持ち帰ります。
最後には職人技を披露してもらい、天ぷら盛り合わせや野菜のサンプル作りの実演を見せていただき、本物そっくりの出来上がりにみんな大興奮でした。
代表の児童がレタス作りにチャレンジしました。職人技の奥深さも学びました。
ディスカバリー最後の昼食を福岡タワーで昼食をいただきました。
「博多の食と文化の博物館」を見学しました。
そもそも明太子って何が原料?どうやって作られるの?いつから食べられているのか?――知っているようで知らない明太子の秘密の数々を工場見学やふくやヒストリーコーナーで学習しました。体験工房では世界でひとつの「my明太子」を作りました。
明太子は保冷しておみやげに持ち帰ります。食べられるのは2日後だそうで、楽しみです。
すべての学習を終えて、博多をあとにしました。
新幹線で無事京都に到着し、解散式を行いました。
さまざまな時代に思いをはせ、多くの学びがあった3日間でした。卒業研究で今後さらに深めていきます。
登録日:2014年7月23日/更新日:2014年7月23日