登録日：2014年7月23日／更新日：2014年7月23日

本校創立60周年を記念して合唱クラブ有志が参加する「感謝と巡礼の旅」、アメリカ演奏旅行の現地での2日目午前の様子をお伝えします。

プログラム2日目の今日は、ノートルダム教育修道女会(School Sisters of Notre Dame=SSND)の重要な拠点のある街、マンケイトに向かいます。ミネアポリスからハイウェイで1時間。大豆畑やトウモロコシ畑が続く田園地帯にやってきました。
ここでは、ウォードさんご夫妻がアラビアンホースという種類の馬を育てておられ、今回、その馬たちとふれあう機会に恵まれました。

私たちの訪問について、地元テレビ局の方々が取材に来られました。
演奏の様子も収録してくださり、夕方6時のニュースで紹介するとのことでした。

あたたかくお迎えくださったウォードさんご夫妻と共に記念撮影しました。2頭のアラビアンホースも一緒です。ウォードさんには引き続き、次のレクリエーションでもお世話になりました。

車で5分ほど移動したところにある湖で、しばらく水辺の遊びを楽しみました。「ミネソタ」とは、ネイティヴアメリカンの言葉で「空のように青い水が満ちる土地」という意味だそうです。由来の通り、ミネソタ州には1000を超える湖があるとのことでした。
水はさほど冷たくなく、子どもたちは泳いだりカヌーに乗るなどして思い思いに過ごしました。
また、湖畔には公園があり、シスター方と共に体を動かして遊びました。

 

ランチにはできたてのホットドッグやフルーツ、スナックをいただきました。たくさん遊んだおなかに、どんどん入っていきます。

登録日：2014年7月23日／更新日：2014年7月23日