校長ブログ 12月18日(木) 雪合戦
登録日:2014年12月18日/更新日:2014年12月18日
けさは白い大運・小運で子ども達が歓声を上げては雪合戦をしていました。
雪の玉の十字砲火を見ながら、子どもの時の自分を思い出していました。
私の小学校は雪国にあったので、豊富な雪の中、本格的と言えば本格的、過激と言えば過激な雪合戦をしていました。まず、陣地を作ります。自分の姿を隠せるぐらいの幅と高さの雪の壁を広場に各自で作るのです。何人ぐらいだったかは忘れましたが、2グループの対抗戦で、お互い陣形を組んで向かい合います。過激と言うのは、水を用意しておくのです。これも何に汲んだかは忘れましたが、雪玉を作って水をさっと雪玉にかけると、気温が低いのでじきに表面が凍ります。当たったらものすごく痛い玉、いや「弾」になります。それが当たってけがをしたりとか、けがをさせたかどうか覚えていませんが、過激ですよね。一度、ヤッケに当てられたら黒い小石が雪の上に落ちたことがありました。雪玉の中に入れられてたんですね。
やっぱり男の子のすることは、ですね。
登録日:2014年12月18日/更新日:2014年12月18日