登録日：2014年11月25日／更新日：2014年11月25日

　今日はお二人のアメリカ人シスター方が学校見学に来られました。総評議員のシスター・キャロルと管区評議員のシスター・ジョン、どちらもノートルダム教育修道女会のシスター（SSND）です。
　昨夜、日本に着いたばかりだそうで、「ジェットラグは大丈夫ですか」と尋ねたら、ローマからのシスター・キャロルは職責上、空の旅が多いのでしょう、「もう大丈夫ですよ」との答えでした。世界中で活動を展開しているSSNDの視察などで旅慣れているんですね。でも、日本へは初めてだそうです。
　講堂棟の父母の会室をお見せしたら、彼女はこう言いました。「私はホンジュラスに10年間、住んでいましたが、この学校のお母様方から、たくさん、寄贈品を送ってもらいました。とても感謝しています」ボランティアサークルのお母様方だと思います。
　さて、その世界中を回っているシスターが一番の関心を示した場所とは...。
　ロッカールームです。デジカメのシャッターを何度も切っていました。そうですよねえ、外国の学校は一足制ですからね。

登録日：2014年11月25日／更新日：2014年11月25日