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NDダイアリー

10月14日(火) 感謝の茶席披き

登録日:2014年10月14日/更新日:2014年10月15日

 10月4日 創立60周年記念新校舎竣工式・祝別式が執り行われました。大塚司教様の祝別を受けながら本校の60年の軌跡を思い起こし、ND教育が連綿と受け継がれて来たこと、今日この時、法人、同窓会、父母の会、その他大勢の方々が一堂に会して共に神様に感謝を捧げていることが嬉しく感動しました。
 竣工式の後、感謝の昼食会が京都ノートルダム女子大学のカフェテリアで談笑のうちに行われ、最後に講堂棟で茶席披きが行われました。裏千家お家元から頂戴しました扁額(お茶室の名前を記したもの)には「玲瓏軒」(れいろうけん)と刻まれていました。玲瓏とは「玉が澄んだ音を鳴らす様子や玉のように美しく澄みきった様子」を表しています。玉は子どもを意味し、凛として澄みわたる美しい心を育てる場にしてほしいとの願いをこめてくださったのだと思います。当日、裏千家を代表してお家元のご長女 千 万紀子様、甥に当たられる伊住 公一朗様がご出席くださいました。お二人とも本校の卒業生でいらっしゃることもあり、本校に寄せてくださるお気持ちが伝わるお心遣いで、終始、和やかなお茶席披きとなりました。おもてなしの一つに、本校教員によるお点前や手作りの道具、子ども達のかわいい作品も一役買いました。作品をご覧くださった皆様からは笑顔がこぼれ会話が弾み、皆様に喜んでいただけたようでほっと致しました。
 今回のお茶席披きは、私たちの師であるSr.カーラの念願でした。これを成功させようと、弟子である教員茶道部の先生方は、この1年この日のために準備して参りました。これまでお力添えをいただいた皆様、特に宮本 紫先生には日頃よりご指導いただき感謝の気持ちでいっぱいです。そして、私にこのような茶席披きの機会をくださったシスターと神様に心より感謝します。

北村昌江

D3B_0608 D3B_0610

D3B_0587 茶室開き写真DSC03007

登録日:2014年10月14日/更新日:2014年10月15日

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