9月10日(水) ノートルダム精神を学ぶ、巡礼の旅
登録日:2014年9月10日/更新日:2014年9月11日
この夏、ノートルダム教育の創立者、マザーテレジア・ゲルハルディンガーのゆかりの地を巡る、巡礼の旅に参加しました。
向かった場所は、創立者が生まれ育った家や、お墓。また、ノートルダム教育が設立するにあたり協力された方々の縁の地にも足を運びました。
これらの写真は、それぞれ創立者が生まれ育った家と、創立者のお墓です。
また、この胸像はヴァルハラ神殿にあり、「賞賛に値する著名なドイツ人」が並ぶこの場所に胸像があることからも、ドイツでの教育活動が認められていたことがうかがえます。
巡礼の旅では、ドイツ以外にもオーストリアやイタリアにも向かい、各場所でシスター方の歓迎を受けました。異国の地であっても、シスター方といる空間は日本と同じように感じ、不思議に思いました。私自身、現在洗礼を受けるために地元の教会で勉強しておりますが、やはりこれは宗教的雰囲気が作り出しているものであると思います。
これらの貴重な体験を今後の教育活動に生かしたいと思います。
4年 副担任 中藪 大意樹
登録日:2014年9月10日/更新日:2014年9月11日