今週のノートルダム(2/24- ) vol.1「6年生 感謝の集い」
登録日:2014年2月26日/更新日:2014年3月 4日
2月25日、6年生の感謝の集いが開催されました。
「感謝の集い」とは、卒業を目前にした6年生が、これまでの成長をふり返り、保護者の皆様をお招きして感謝の気持ちを伝える行事です。
開会のあいさつに続き、ストンプのグループが登場し、ペットボトルでリズムを奏でます。先生達も参加したダンスビデオに続いて、ストンプ隊もダンスも披露しました。
舞台上のリポーターから、パフォーマンスのグループの取り組みが紹介されました。この感謝の集いの限られた時間中に、大きな紙に、共同ではり絵を完成させようとホールの後ろでがんばっています。
"記録に挑戦"グループは、大縄跳びにチャレンジしました。ダブルダッチ、メリーゴーラウンドなどの難しい技にも、力を合わせて取り組みます。本番中、思わぬところでひっかかってしまった友達に、他のグループの同級生が、「がんばれー!」「いけるよ!」「もう1回!」などと励ましの言葉をかけていて、見ている皆の心が温かくなりました。
はり絵パフォーマンスのグループが完成し、仕上げた作品を披露しました。限られた時間のなかで集中し、協力して作った作品です。バルコニーから掲示し、保護者の皆様に見ていただきました。
続いて登場したシュプレヒコールのグループは、「ゆずり葉」の詩の朗読とともに、お母さんをはじめとした家族への感謝の気持ちをシュプレヒコールの形で発表しました。
メッセージのコーナーでは、幼い頃の写真が映し出されたスクリーンの横で、一人ひとりがここまで育ててくれた両親への感謝の思いを話しました。
「今まで育ててくれて、ありがとう」
「お父さん、お母さんのおかげで12年間成長することができました」
「この学校に入れてくれて、ありがとう」
「これからもよろしくお願いします」
全員で歌をプレゼントしました。
手作りのエコバッグに感謝の手紙をそえて、会場に来てくださった保護者の方に手渡しました。
小学校の卒業という節目を前に、一人ひとりが普段はなかなか言えないお家の方への感謝の気持ちを伝えることができました。
お越しくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。
登録日:2014年2月26日/更新日:2014年3月 4日