校長ブログ 5月9日(木) 長嶋さんの気持ち、よくわかる
登録日:2013年5月 9日/更新日:2013年5月 9日
去年は、朝、正門に立ち続けてましたが、今年は立ち番だけでなく、教室を回って子ども達とコミュニケーションをとることにしています。
けさは、正門から第2コート、そしてグランドに出て、子ども達と遊びました。
第2コートでは5年女子とドッジボールをして一球だけ投げました。すると、右ひじがすぐに痛くなったのでその場を離れ、グランドに出て4年生のハンベで守備要員をしばらくやってました。守ってるだけってつまらないですね。それで、それもやめて、サッカーゴールへと向かうと、6年生が交代でゴールキックをしていたので、「サッカーならひじは使わない」と思って、飛び入りを頼みました。
「うん、いいよ」
校長でも分け隔てなく遊べる、これが子どものすごいところです。
3人と対戦しました。それぞれ攻守交替して、キッカーとキーパーをするのです。
結果は、1勝1敗1分でした。
ほんとは、0勝3敗にしなければならないのに、1回、本気で蹴ってしまい、ゴールインとなりました。
国民栄誉賞受賞のセレモニーの始球式で、打席に立った長嶋さんが、空振りするというシナリオを守らず、「反射的に」フルスイングしたのがニュースになりましたが、私にはその気持ち、わかります。
しかし、腰も痛くなりました。
登録日:2013年5月 9日/更新日:2013年5月 9日