登録日：2013年6月11日／更新日：2013年6月11日

　昨日と今日の朝は、山の家へ向かう１・６年を見送りました。バスに乗り込むのに手をつないで歩く姿は、入学式を思い出させます。
　校内テレビ放送では６年生の代表から頼もしい言葉が出ました。
　「１年生は初めての山の家ですね。周辺を案内するから楽しみにしていてください」
　「自然の中で充実した体験をし、１年生との絆をより深めてきます」
　
　今日、６年生にインタビューしたら、異口同音に「ウォークラリーが楽しかったです。パートナーもそう言っていました」とのことでした。ウォークラリーは、林の中の標示を探し、そこに書いてあることをするといった活動のようです。
　「エビフライとサッカーボールを探せ」
　これはどういう意味かというと、エビフライは「リスがかじって芯だけになった松ぼっくり」で、サッカーボールは「メタセコイアの実」だそうです。
　「それを２人で見つけてうれしかった」と６年の女子が言いました。

登録日：2013年6月11日／更新日：2013年6月11日