登録日：2013年6月 1日／更新日：2013年6月 1日

　６０回目のスポフェスパートⅠ（運動会）が無事に終わり、ほっとしているところです。
　いろいろと感動させられました。
　まず、全学年の徒競走で転んだ子がひとりもいなかったことです。スポフェスは基本的に日常体育の発表の場です。ふだんの体育の授業で、調整力を含んだ走力が鍛えられている証拠だと感じました。

　次に、学年の競技や演技に工夫が見られました。２年のリズムではフラフープを、３年生はバトンを使って演出効果を高めました。３・６年はまずテント近くでの小演技があり、これも本演技のアピール度をアップさせました。４年は競技の前振りとして演技があり、５年の騎馬戦では紙のかぶとを使ったことで勇壮な感じが出ました。
　１・６年は、短期間でリズムと組み体操をよく仕上げたと思いました。

　子どもあってこそのスポフェスではありますが、今日は誇りたいですね、教師集団の力を。

登録日：2013年6月 1日／更新日：2013年6月 1日