校長ブログ 1月16日(木) いちばんうれしかったこと
登録日:2014年1月16日/更新日:2014年1月16日
もう1月も半分が過ぎました。
昨日の全校朝礼では、「1月行く、2月逃げる、3月去る」を例えに、日々を大切にして今の学年・6年間の締めくくりをするよう子ども達に伝えました。
それにしても早いものですね。冬休みがずっと前のように感じます。その冬休みに、私にとってとてもうれしい出来事がありました。
所属する教会の12月25日の大祝日の御ミサの中で、3人の子どもが洗礼を受けたのですが、そのうちのふたりは本校の在校生だったのです。在校生の受洗はずいぶん久しいことです。それより何より、カトリックでいう「7つの秘蹟」のうちでもとりわけ大きな意味を持つ洗礼を受け、神の子となってあらたに生まれたそのふたりに祝福を送ります。堅信・聖体と続く「入信の秘蹟」の道を辿りながら、キリスト者として豊かな人生を歩んでいくことを望んでいます。
登録日:2014年1月16日/更新日:2014年1月16日