登録日：2013年9月17日／更新日：2013年9月17日

６年理科の授業では、只今「水溶液の性質」を学習しています。

酸性・中性・アルカリ性、リトマス紙の使い方、塩酸、うすい水酸化ナトリウム水溶液、

酢酸水、アンモニア水、石灰水、水溶液によって溶ける金属･･･

先日、授業後の子どもたちのノートから

「リトマス紙は見たことあったが、初めて使用した。」

「予想以上ににおいがあった。また、水素が発生するのを初めて見た。」

「実験結果は知っていたが、実際にやってみてよくわかった。」

「教科書や予習で見たことはあったが、実際にするのは初めてだった。」などの意見が多かった。

予習などで言葉だけ知っていても、実際に観察、実験することでより理解が深まる。

実体験は大人になっても忘れていない。

今後も理科の授業で実験することを大切に理解を進めてほしい。

次はムラサキキャベツの指示薬作りだ。子どもたちと共に理科実験を楽しみたい。

6年担任　梅下　博道

登録日：2013年9月17日／更新日：2013年9月17日