4月10日(水) 新しいアスクの始まり
登録日:2013年4月10日/更新日:2013年4月11日
4月8日より新しいアスク(アフタースクールケア)が始まりました。従来のアスクとの違いは、働くお母さんのニーズに応えるために、お迎えの時間を午後6:30までにしたり、土曜日や夏休みのアスクを新設したり、お部屋を新しくするなど大きく変更いたしました。
アスクは、学校の中のお家というコンセプトで、部屋に入るとスタッフから「お帰り」と迎えられ、我が家に帰った雰囲気を大切にします。また指導力のあるスタッフによる宿題指導も行い、学習習慣をつけるように子どもを促したいと思っています。
現在、毎日30人近くの子ども達が利用しています。新1年生は、9日から給食を食べたり、宿題をしたり、仲間遊びをしたりと楽しい時間を過ごしています。
お迎えに来られたお母様に、Aさんは「ママ、アスク楽しかったわ。おやつも美味しかったし!また明日もアスクにこられる?!」とにこやかにお話していました。充実した時が過ごせたのだとスタッフもうれしくなる瞬間です。
保護者の方からは、「アスクがあるのでノートルダム学院小学校を選びました。いろいろな習い事もさせていただけるのであれば有難いです。」というお声も頂きました。
保護者の方々から安心して預けていただけるアスクをめざして、日々進化したいと思っております。何よりも子ども達が、アスクでの生活を楽しく過ごせるように頑張りたいと思います。
教頭 北村 昌江
登録日:2013年4月10日/更新日:2013年4月11日