書き損じはがきを集めることでボランティアをしよう ― 児童会執行委員が全校に呼びかけています。

年賀状などの書き損じはがきは、郵便局に持っていくと手数料を差し引いて切手と交換してもらえます。この切手を学校の事務所に買ってもらってお金に換えてもらい、そのお金を募金にするという活動を児童会執行委員が中心になって毎年続けています。

今年も児童会執行委員が朝の校内テレビ放送を通じて、全校に書き損じはがき集めを呼びかけました。

あて先や差出人の住所・氏名など個人情報の部分はぬりつぶすなどしてからもってくること、はがき回収ボックスは事務所前にあることなどを代表の児童がお知らせしました。

締め切りは2月10日ごろの予定です。まだ間に合いますので、書き損じはがきをお持ちの方はぜひご協力ください。


児童会執行委員では、「困っている人の役に立ちたい」と今年度も募金活動を行ってきました。

春には、中国四川省の大地震・ミャンマーのサイクロンの被災者の方のために募金をしました。同じ思いでそれぞれに行動し始めたボランティアクラブ、シャロームクラブと児童会執行委員が共同で募金活動を行いました。

 
 
 


「助けを必要とする人の役に立ちたい」と子ども達が始めた活動です。書き損じはがき集めにもぜひご協力をお願いいたします。