1.第7回ノートルダムイングリッシュコンテスト(NDEC)について

今年で7回目を迎える英語コンテストの参加募集要項を下の通りお知らせします。なお、おおまかなプログラムなどは、11月10日前後に本校ホームページにてご紹介しますが、基本的に、昨年度の第6回に準じる進行となります。

第7回 ノートルダムイングリッシュコンテストNDEC 参加募集要項

月日: 2008年12月13日(土)
(9時頃開始で、最長12時半頃までの予定ですが、終了時刻は参加人数によって変わります。ご了承下さい)
場所: ノートルダム学院小学校NDホール
部門: ①   園児の部(団体) ② 園児の部(個人) ③   小学生低学年部(個人)
応募資格:

京都府下および滋賀県の国公私立保育園・幼稚園および小学校に在籍するすべての園児・児童。

①と②は、年長・年中・年少などを問わず、すべての在籍園児。

  • ただし、①と②については次のいずれかに該当する場合は参加できません。 
    • 両親のいずれかが英語圏の国の出身者。
    • 英語圏の国に連続して1年以上の生活経験が過去2年間にある園児。
  • 注意:②の申し込み人数によっては、①と②をあわせて「園児の部」と1つの部門に統一してコンテストをおこなうことになるかもしれませんので、ご了承下さい。

③は今年度の1~3年生。

  • ただし、③については、在外体験のある児童、いわゆる「帰国子女」も応募資格があります。その際、在外年数の長短、帰国した時期などについて特別な条件は設けないこととします。

注意:「帰国子女」の申し込み人数によっては、②を「低学年の部」と「帰国子女の部」の2つの部門に分けてコンテストをおこなうことになるかもしれませんので、ご了承下さい。

参加人数 および組:

①  グループ参加の場合は1組2~5人。先着順で、個人の応募を含め、合計20組程度。なるべく同じ園または学校の園児・児童で組を作って下さい。

②  個人20人程度。先着順。


コンテストの内容と制限時間: ①スピーチ、チャンツ、童話などの暗唱、歌、スキットなど自由。制限時間は3分以内。
② スピーチ(暗唱のこと)。題材は自由。制限時間は3分以内。
審査基準: 発表での英語そのものの発音・リズムのほか、内容、声の大きさ、表現力、英語に対する親しさなど、総合的に審査します。
審査員: 米国人男性2名の予定です。
参加申し込み方法:

eメールまたはFAXでのみ受け付けます。電話や郵送でのお申し込みはご遠慮下さい。自由書式で次の事項を記載の上、お申し込み下さい。 

A)参加申し込み部門番号( ①、②または③ )。
B)園児・児童名(ふりがな付き)、性別、学年および園名・校名
 *①のグループ参加の場合、参加園児全員について記入して下さい。
 *②の「帰国子女」に該当する場合は、在外年数と帰国時期(200×年×月)および在外国を明記して下さい。
C)保護者氏名と郵便番号・住所・電話番号
 *①のグループ参加の場合は、代表の保護者1名についてお書き下さい。

*宛先:eメール  ndenglish@notredame-e.ed.jp
     FAX 075-712-6170 どちらも、「ノートルダム学院小学校英語科」まで

*ご不明な点も上記と同様の方法でお問い合わせ下さい。

申し込み期間: 12月1日(月)まで
参加費: 無料
表彰:

全員への参加賞のほか、各部門の上位入賞者を表彰します。

*事前のテープ審査はありません。
*参加決定者には11月10日までに申し込み受付の旨をお伝えし、その後、プログラムを送付します。

昨年度のNDECの様子はこちらからご覧ください―

 

2.本校「音のしりとりメソッド」の教育雑誌掲載について

すでにお知らせしたとおり、先月、日経BP社から「音のしりとりメソッド」についての取材を受けましたが、その記事が教育雑誌『日経キッズプラス』12月号(10月18日発売。一部600円)に、特集記事「私立小学校のメソッド」の一部として、4ページに渡って写真入りで掲載されることになりました。記事は本校4年生の授業をベースとしながら、読者(4歳から9歳ぐらいの保護者およびその子女)がメソッドを体験できる仕立てになっています。また、同社の「紙面連動ビデオ」にて、オンラインで「しりとりサンプル版」をご覧いただけます。