9月21日、オーストラリア ケアンズから17人の6年生と先生方をお迎えし、歓迎の全校集会を持ちました。

本校では、Discovery Australia オーストラリアへのディスカバリー(コース選択制修学旅行/体験学習の旅)を行うようになってから9年目を迎えます。そこで交流を深めてきたのが、セント・フランシス・ザビエルズ・スクール St.Francis Xavier's School (=SFX)です。毎年、学校を訪問し、ホームステイを受け入れていただいてきました。
今回は、本校がオーストラリアからSFXのお客さまをお迎えし、日本でのホームステイを体験していただくことになりました。SFXのみなさんが本校に来られるのは2回目です。

子ども達はオーストラリアからのお客さまを迎えるのを楽しみにしていました。到着されたお客さまを見つけると"Hello!"と声をかけてお迎えしました。

NDホールでの歓迎会は大きな拍手でお客さまを迎えました。

校長先生の歓迎のあいさつに続き、6年生の代表児童があいさつしました。司会進行も6年生が行います。あいさつも進行もすべて英語と日本語の2か国語で行われました。

ノートルダムの子ども達から歌をプレゼントしました。1,2,6年生は「アーメンハレルヤ」を歌いました。

3,4年生は「Walk in the Light」を歌いました。

オーストラリアSFXの子ども達からも歌のプレゼントがありました。皆がよく知っている「マル・マル・モリ・モリ!」をふりつけをつけて歌ってくれました。ノートルダムの子ども達も一緒に歌い始め、大いに盛り上がりました。

さらに、SFXの子ども達は「ひげじいさん」の手遊び歌を披露してくれました。

SFXの代表児童とSFXの校長先生のあいさつは日本語でしてくださいました。とても上手でした。
また、SFXからノートルダムへ贈り物をくださり、児童会会長が皆を代表して受け取りました。

楽しいひとときでした。この後、SFXの子ども達はそれぞれのクラスに分かれて、ノートルダムの子ども達と交流しました