7月25日、ディスカバリー四国・土佐コースは最終日の3日目を迎えました。

元気に起床しました。今日もたくさん歩くので、朝ごはんをしっかりといただきました。

金刀比羅宮(ことひらぐう)は琴平山の中腹にあり、「金比羅船々(こんぴらふねふね)」の民謡にも歌われているとおり、海上交通の守り神だそうです。

785段の長い階段を上って、お参りしました。

琴平でさぬきうどん作りに挑戦しました。手ほどきを受けて、うどんをこねます。踏んで、のばして、細く切り、手作りうどんが完成しました。自分で作った手打ちうどんはおみやげに持ち帰ります。

おいしい讃岐うどんを昼食にいただきました。

徳島県の鳴門へ向けて出発しました。
展望台から大鳴門橋を見ました。

うずしお観潮船に乗り、有名な「鳴門のうずしお」を間近で見ました。鳴門海峡の潮流は世界三大潮流といわれているそうです。

四国への往路は「瀬戸大橋」を渡りましたが、復路は「大鳴門橋」から淡路島を通って「明石海峡大橋」を渡りました。

バスで京都に帰ってきました。京都駅で無事に解散しました。
多くのことを経験し、学んだ3日間でした。(19:00更新)