7月23日、ディスカバリー沖縄コースが出発しました。

ディスカバリー沖縄コース
 ~沖縄の自然・歴史の中に潜む大切なものを見つける~

  • 沖縄で繰り広げられた過去の悲しい出来事を知り、平和な未来を考える。
  • 戦跡を訪ね、沖縄の人々の思いに触れ、自ら考える学習をする。
  • 沖縄の自然の偉大さや歴史に触れ、その恵みを感じる。

 

 

 

 

 

京都駅に集合し、伊丹空港から那覇へ向かいました。無事に到着し、最初の見学地、おきなわワールドを訪れました。
太鼓をたたきながら踊る沖縄の伝統芸能、エイサーを楽しみました。昼食は沖縄料理です。沖縄そばやゴーヤチャンプルーなど、おいしくいただきました。

玉泉洞という洞窟を見学した後、シーサー作りに挑戦しました。

真剣に作業に取り組む子ども達も、それぞれに個性あるシーサーも、いい表情です。

自分だけのシーサーは後日焼き上がります。どんな作品に仕上がるか楽しみです。

次に向かったのは首里城公園です。

世界遺産の一つである園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)、守礼門などいくつもの門を見学しました。

正殿の内部も見学しました。国王の玉座もありました。琉球王国の歴史にふれることができました。

無事に宿に到着しました。お世話になるホテルの方々にあいさつをし、まもなく夕食の時間です。

沖縄の歴史と文化を学んだ一日でした。(19:00更新)


夕食の様子です。おいしくいただきました。

食後に学習会を行い、今日の学んだことを書きとめました。