6月23日は土曜参観日でした。授業参観の後には、父母の会が主催する立花美哉様の講演会が行われました。

土曜日の授業参観には、平日にはご都合のつきにくい保護者の方々も多数お越しくださいました。各学年の参観授業の様子です。

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授業参観の後、NDホールで父母の会主催の講演会が行われました。

シンクロナイズドスイミング オリンピックメダリストの立花美哉様「継続は力なり ~シンクロを通じて学んだこと~」と題して、ご講演くださいました。

小学生の頃から目標に向かって努力を続けてこられ、すばらしい結果を残された立花様は、「シンクロの技術だけでは、見ている人に伝えられない。心を磨かないと伝わらない。」ということを学んだと話されました。それはすなわち、「『ありがとう』を言う時は心から言う」といったことの積み重ねとのことでした。“毎日の練習を終えてのあいさつもひとつひとつ心をこめて言うべき” ― 子ども達にもぜひ聞かせたい貴重なお話でした。

また、お話の途中で、アトランタ・シドニー・アテネの各オリンピックでのメダルやお母様のお手製だという水着を「どうぞ手に取ってごらんください」と会場内を回して見せてくださいました。

大変な練習を続けてこられたお話の後で見るシンクロナイズドスイミングの演技はひときわ感動的でした。
父母の会会長様からそのようにごあいさつがあり、講演会がしめくくられました。

 

保護者の皆様、ご来校ありがとうございました。