6月14日、1年生は初めてプールに入り、水泳学習を行いました。

この2日前にもプール学習の時間がありましたが、すこし肌寒かったこともあり、1時間の授業は着替えの練習をし、プール学習の心構えについての話を聞いて終わりました。

快晴で迎えたこの日、子ども達は楽しみにしていたプールに入り、水慣れの活動を行いました。
可動床プールならではの浅い水深で、まずは走ってウォーミングアップしました。

次はワニ歩きです。

バタ足つきのワニ歩きもしました。

水深を深くする間に、次に何をするかを先生が話します。子ども達は、どの活動も楽しみで待ちきれない様子です。顔を水につける練習も動きながら楽しく行いました。

最後は、ノートルダム名物の「洗濯機」です。学年に合わせた水深にできるからこそ、子ども達の動きでできた水の流れで、“流れるプール”のようになります。「逆向きー!」の号令がかかるたびに、流れに逆らう感覚が楽しく、「わぁー流される」と歓声があがりました。

「初めてのプール、楽しかった人!」と先生が聞くと、ほとんどの子どもの手があがりました。

6年間の水泳学習での子ども達の成長が楽しみです。


<保護者の皆様へ>
顔がはっきりと写っている子ども達についてはセキュリティを考慮して、帽子の名前の部分を一部画像処理しています。


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