12月19日、毎年恒例のもちつき大会を行いました。

山の家で4年生の子ども達が収穫したもち米を使ってもちつき大会を行うのが、本校の冬休み前の恒例行事です。

もちをつくのは4,5,6年生の子ども達です。パートナークラスの3,2,1年生が見学するなか、声援を受けて、重い杵(きね)を持ってがんばりました。

<6年>

<5年>

<4年>

蒸しあがったもち米がつきたてのおもちに“変身”する様子がもちつきをした上級生だけでなく、見学の下級生にもよくわかりました。

保護者の皆様もお忙しいなか、教職員とともにもちつきに参加してくださり、活躍してくださいました。

つきあがって、丸くまるめられたおもちは、自分達のクラスとパートナークラスである下級生のところへ届けられました。

子ども達は好みに応じて用意してきたきなこ、しょうゆ、海苔などをつけて、できたてのやわらかいおもちをおいしくいただきました。

自然の恵みと、助けてくださったすべての方々に感謝していただきました。
自分達で育てたお米から作った、つきたてのおもちは格別の味でした。


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※ うるち米は翌年の3,4年山の家合同合宿の際、子ども達がお釜で炊いていただきます。


<保護者の皆様へ>
顔がはっきりと写っている子ども達についてはセキュリティを考慮して、名札を一部画像処理しています。