10月3日、後期が始まりました。冬制服に衣替えし、気持ちも新たに新学期をスタートしました。

後期始業の祈りの式をNDホールで行いました。5年生の代表児童が十字架、ろうそく、聖書、地球儀を持って入場します。朝の祈りをささげ、聖歌を歌いました。

聖書の「種をまく人」のたとえの朗読を聞き、校長先生のお話を聞きました。
道端に落ちた種、岩地に落ちた種、茨の中に落ちた種はうまく育ちませんが、よい土に落ちた種は何倍にも実を結びます。よい土に落ちた種のように、話をよく聞き、理解したことを自分の心に根ざして、実り多く毎日をすごせるよう、後期の始まりにあたり気持ちを引き締めました。

後期も、学習に行事に、充実した日々をすごせるよう祈ります。

校歌を斉唱して始業式を終わりました。

続いて、各教室で10月の月目標「祈り」についてのテレビ放送を見ました。一人ひとりが自分の目標を立てました。

後期もすこやかに、充実した学校生活を送ることができますように。