年生の数人の女子児童が、待ち合わせが上手くいかず泣いていた1年生を見つけ、駅から連れて帰ってくれました。ずっと寄り添い泣いているその子の背中を撫でながら「大丈夫よ。」と終始優しく声をかける姿には優しさが溢れていました。

さまざまな場面で、子どもたちのひたむきな思いやりの心に触れることが多々あります。人のために迷いなくすぐに行動できるその姿に心温まり、本当の優しさを教えてもらっている気がします。

 

 

事務所  深尾 佳菜子