今週、「マザー・テレサ 生誕100年記念写真展 ―マザー・テレサは生きている―」が京都ノートルダム女子大学で開催されており、本校の全児童がクラスごとに見学に訪れています。

小学校に隣接する京都ノートルダム女子大学には、クラスごとに整列して歩いていきます。担任と宗教部の教員が引率しました。

インドで貧しい人に仕えることに生涯をささげたマザー・テレサについて、子ども達は宗教の時間やテレビ放送などで折りにふれて話を聞いてきましたが、今回はたくさんの貴重な写真を見ることができました。高学年の児童は、心に残った写真やマザーの言葉について、感想を書き留めていました。

見学の最後には、マザー・テレサの言葉の書かれた紙片を一人ひとつずついただき、子ども達は大切に持ち帰りました。

保護者の皆様もどうぞご見学ください。

「マザー・テレサ 生誕100年記念写真展 ―マザー・テレサは生きている―」  6月24日まで