「ノートルダム」は、キリストの母、聖母マリアのことです。
「ノートルダム」を校名にいただく私たちは、「徳と知」の精神のもと、
聖母マリアにならって、人としての成長を目指します。

『 尊 ぶ 』 人と自分、物と自然の全てに敬意をもって向き合う。
『対話する』 心をこめて聴き、かかわりから学び、真理を探究する。
『共感する』 心を開き、人や時代の要請に敏感な感性を持つ。
『行動する』 対話し、決断し、責任を持って
 人々の幸せと世界平和のために行動する。

 

神への深い信頼が聖母マリアをこのような生き方へと導きました。
私たちも、人間を超える大きな力に支えられている確信が持てますように。